コールマン2バーナー414 ポンプカップ交換

LACO

2021年01月10日 22:25

手持ちのコールマン2バーナー414(燃料タンクが
シルバーのレギュラーガス対応モデル)
を久々に正月キャンプに持ち出したら
ポンピングがスカスカなのに気が付いた


90年代購入の20年超え選手かつ
近年ソロキャンプばかりな為、出番が無く
ポンプカップの劣化が進んだ様だ

ポンプカップの交換は簡単だが
より耐久性の高い革製カップと交換した

黒い方がゴム製の劣化したカップと
茶が用意した革製カップ
一見すると劣化の兆候は見られないが
革製カップとサイズを比較すると
縮んでいる様だ

交換は簡単でポンプシャフトを引き抜き
カップを固定しているプッシュナットを
はずして、新しいカップをセットして
プッシュナットで固定、肝はプッシュナットを
外す際、薄板のナットを変形破損させないように
すること、後はリュプリカントオイルを
十分カップに塗布して組み付け、本体セット後
注油穴から更に注油すること
 
組み付け後、ポンピングにしっかり手応えが戻り
無事圧力がかかり、しっかり点火出来た

コールマンツーバーナーはソロがメーンの
自分には年に一度出動が有ればよい方だが
たまのグルキャンの際、極寒でも確実、強力な
火力が、CB缶に真似出来ない利点なので
今でも手放せない



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